ゲストスピーカー
・岩手大学名誉教授 馬場 守氏
・東北経済産業局資源エネルギー環境部エネルギー課課長補佐 平山 巌雄氏
再生エネルギー特別措置法が成立し、来年7月に施行されることとなりました。発電した電力の全量買い取りを電力会社に義務付けることとなり、太陽光、バイオマス、地熱、風力など再生可能エネルギー推進の大きな一歩となると考えられています。電気が割高な価格で買い取られることから、メガソーラー建設のプロジェクトが多数計画されています。
また、東京電力福島第1原発の事故以降、計画停電への備えや節電を目的に、各家庭で太陽光パネルを設置して独自に電力を確保しようとする動きが広がっています。ゲストスピーカーより、現在の太陽光発電の技術水準について、さらに太陽光発電システム導入における補助金制度について紹介いただき、太陽光発電の普及の可能性について話し合いたいと思います。
日時 9月28日(水)18:30~20:30
定員 50名(先着順)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円 高校生以下は無料
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田4-3-5(岩手大学工学部構内 地域連携推進センター隣接)
主催 岩手大学地域連携推進センター・盛岡市・
岩手ネットワークシステム・岩手県中小企業家同友会・
JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
e-mail miu@iwate-u.ac.jp
〆切 9月26日(月)まで