入居をお考えの方
募集要項
盛岡市産学官連携研究センターは、技術の高度化による産業の振興を図るため、岩手大学と盛岡市との連携により、新技術又は新製品を開発しようとする企業等を支援する施設として設置されたものです。
センターの研究開発室及び事業化支援ブースへの入居を希望される方につきましては、以下の内容をご理解いただき、お申し込みいただきますようお願いいたします。
コラボMIU入居者募集要項(岩手大学2021年2月現在)
入居対象者
- 新技術又は新製品の開発を行おうとする者で国立大学法人岩手大学と共同研究を実施するもの
- 国立大学法人岩手大学の研究成果を基に新たな企業の創出をしようとする者又は創出した者
- センターの機能の補完に寄与すると認められる者
入居期間
- 研究開発室の入居期間は、3年以内とします。
ただし、審査のうえ、5年を超えない範囲内で更新することができます。
- 事業化支援ブースの入居期間は、1年以内とします。
ただし、審査のうえ、2年を超えない範囲内で更新することができます。
- 入居の許可期間内であっても、以下の場合には退去していただくことがあります。
- ・偽りその他の不正の手段により許可を受けたとき。
- ・事業進捗状況が事業計画書と著しい乖離を生じたとき。
- ・使用料の支払に滞納が生じたとき。
- ・公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあるとき。
- ・施設又は設備を汚損し、損傷し、又は亡失するおそれがあるとき。
使用に当たっての注意事項
- 研究開発室又は事業化支援ブースの使用に当たっては、盛岡市産学官連携研究センター研究開発室等使用許可申請書に添付の事業計画書に記載された事業計画の実現に向け、鋭意努力してください。事業内容を変更する場合は、協議が必要となります。
- 研究開発室又は事業化支援ブースに何らかの設備を設置する場合で、新たに配線、配管工事等が必要となる場合は、事前の協議が必要となります。
- コラボMIU内は、全館禁煙です。
- 研究開発室又は事業化支援ブースに何らかの設備を設置する場合で、新たに配線、配管工事等が必要となる場合は、事前の協議が必要となります。
- 施設を破損汚損した場合には、使用者の負担において原状に復していただきます。
- 条例その他の規定等に違反した場合には、使用停止又は使用許可の取消を行う場合があります。
- 研究開発室又は事業化支援ブースの使用料(賃料)は、8月分から発生します。
使用料の納入期限は、使用しようとする月の前月の20日とします。使用料は、盛岡市に納入していただきます。
- 研究開発室内で使用した電気、ガス、水道の使用料、コピー機の使用料、駐車場代は、使用した翌月に、センターの管理運営にあたる岩手大学に納入していただきます。
- 電話、インターネットの加入に関する手続きは、使用者が行ってください。
- セキュリティエリアに入るためには、カードキーが必要となります。カードキーを所有できる方は、通常、センターに出入する方に限ります。登録者は、 事前に申し込みいただきます。「入居者登録書」に記入の上FAXにて申し込みください。カードキーをお渡しします。開館時間以外の出入りも、カードキー を使って通用口からお願いします。
- 1Fの会議室を利用する場合は、事前に「使用許可申請書」を提出し、許可を受けていただきます。
(使用料は無料)
上記資料のダウンロードはこちら