ゲストスピーカー
・岩手大学工学部 教授 馬場守氏
・岩手大学教育学部 准教授 田中隆充氏
・株式会社コスモピーアール 八戸支社長 畠山淳夫氏
・株式会社オズ 映像クリエイター 中坪久人氏
星の数ほどある研究シーズの中でアピールするにはどうしますか?
大学等で行われている多種多様な研究シーズを、地域企業等との連携により事業化につなげる第一歩は、まず相手にその研究シーズを理解していただくことです。 よりわかりやすく、より直感的に、その研究シーズの持つ可能性を表現し伝える新たな発想と手法が期待されています。 これからの研究シーズの「見せ方」として注目される手法のひとつが、「ストーリー性を持った映像化」です。単に研究シーズを紹介するのではなく、出口(製品側) から捉えることにより、研究シーズの実用化によって「何がどう変わるのか」がイメージしやすくなり、よりインパクトの強いプレゼンテーションが可能となります。
カタチのない研究シーズをプロダクトデザインすることで、映像表現に展開でき、短時間で理解させることができます。これは、産学連携の促進にも有効といえそう です。
今回は、岩手大学において平成21年度学長裁量経費で実施された、薄膜固体二次電池の技術シーズ映像化プロジェクトの事例を紹介し、研究シーズの見せ方のこれ からについて考えます。研究シーズの事業化やPRをお考えの研究者の皆さんはもちろんのこと、シーズを扱う方々、映像系の企業様、デザイン・映像に関心のある学 生の皆さんなど、幅広い皆様の参加をお待ちしております。
日時 6月17日(木)18:30~20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3-5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
主催 岩手大学地域連携推進センター、盛岡市、岩手ネットワークシステム、
岩手県中小企業家同友会、JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
EMAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 6月14日(月)まで
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第21回 MIU CAFE(6月17日(木))
「研究シーズ映像化」参加申込書式
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